《イタリアネオ＋クラッシコ映画祭2018》
【鑑賞料金】大人￥1,500/大学生・高校生￥1,300/中学生以下・障がい者￥1,000/シニア￥1,100/プライベートシート￥2,000

好評だった昨年に引き続き、今年も『イタリアネオ＋クラッシコ映画祭2018』を開催。イタリア映画が誇る現代の古典（ネオクラッシコ）と永遠の古典（クラッシコ）の中から、今回は１２作品を上映！

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「ゼロ地帯」（1960年/デジタル・リマスター版）
『アルジェの戦い』（66）の社会派ポンテコルヴォの長編第二作にあたるホロコースト映画。アウシュヴィッツで両親を殺されたユダヤ系の少女が、収容所医師らの助力により非ユダヤ系になりすまして別の収容所へ移送され、やがてカポ（囚人班長）となるが……篇中のあるショットが、批評家時代のジャック・リヴェットに激しく非難されたことでも知られる問題作。