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上映中/公開予定作品

【午前十時の映画祭13】エクソシスト ディレクターズカット版

【午前十時の映画祭13】エクソシスト ディレクターズカット版

監督:
ウィリアム・フリードキン
出演:
エレン・バースティン/リンダ・ブレア/ジェイソン・ミラー/マックス・フォン・シドー

公式サイト

(c)2013 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

【午前十時の映画祭13】エクソシスト ディレクターズカット版

【鑑賞料金】大人 1,500円/大学生・高校生・中学生・小学生・幼児・障がい者 1,000円/シニア 1,200円
※特別興行のため、サービスデー・割引券を含む一切の割引料金の適用はございません。
また、会員無料鑑賞・招待券・当社発行の特別鑑賞券などもご利用いただけませんのであらかじめご了承ください。


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受賞歴:アカデミー賞 脚色賞・音響賞、ゴールデン・グローブ 作品賞・助演女優賞・監督賞・脚本賞

★少女に何が起こったか?★
<解説>
“エクソシスト”とは悪魔祓い師の意。12才の少女に憑りついた悪魔と二人の神父の想像を絶する闘いを描き、全世界にオカルト・ブームを巻き起こした衝撃作。監督フリードキンは、アカデミー賞を受賞した前作『フレンチ・コネクション』に続き、その徹底したリアリズム演出によって、今なお映画史上最恐と呼ばれるホラーを完成させた。

<物語>
イラク。考古学者のメリン神父(マックス・フォン・シドー)は、古代遺跡の発掘現場から悪魔パズズの偶像を発見する。同じ頃、撮影でワシントンを訪れていた女優クリス(エレン・バースティン)の娘リーガン(リンダ・ブレア)に恐ろしい異変が起きていた。悪魔だと名乗り、卑猥な言動を繰り返すリーガンの周りには超常現象が発生。最新医学をもってしても解明できない病状に、クリスはカラス神父(ジェイソン・ミラー)に助けを求めるがーー。

<こぼれ話>
1974年、『エクソシスト』の大ヒットは社会現象化し、“二匹目のドジョウ”を狙う日本の洋画配給会社は、世界各国から恐怖映画を輸入し、アオリにアオった宣伝を繰り広げた。もっとも多用されたワードは〈悪魔〉で、76年までに邦題にその言葉が使われた作品には、『悪魔のシスター』『悪魔の赤ちゃん』『悪魔の調教師』『悪魔のはらわた』『悪魔のいけにえ』『悪魔の生首』『悪魔の追跡』『悪魔の墓場』『悪魔の植物人間』『悪魔の沼』があった。

(製作年:2000年)




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