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上映中/公開予定作品
【午前十時の映画祭15】ベン・ハー
- 監督:
- ウィリアム・ワイラー
- 出演:
- チャールトン・ヘストン/スティーヴン・ボイド/ジャック・ホーキンス
【鑑賞料金】
大人 1,500円/大学生・高校生・中学生・小学生・幼児・障がい者 1,000円/シニア 1,200円
《メンバーズカード CLUB-SPICE会員料金》
大人 1,300円/大学生・高校生・中学生・小学生・幼児 800円/障がい者 1,000円/シニア 1,000円
※障がい者料金からの会員割引はございません。
※その他サービスデー・割引券を含む割引料金の適用はございません。
また、会員無料鑑賞・招待券・当社発行の特別鑑賞券などもご利用いただけませんのであらかじめご了承ください。
※途中インターミッション(休憩)がございます。
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受賞歴:アカデミー賞 作品賞・主演男優賞と監督賞など11部門受賞、ゴールデン・グローブ作品賞、助演男優賞、監督賞、特別賞
★『グラディエーター』の原点ともいうべき史劇スペクタクルの最高峰★
◆解説
19世紀末のルー・ウォーレスの小説「ベン・ハー」は幾度も映画化されているが、本作は1959年版、3度目の映像化作品となる。ダイナミックな演出と映像美で観客を圧倒するスペクタクル巨編だ。アカデミー賞史上最多の11部門を受賞。
◆物語
ユダヤの都エルサレムがローマ帝国支配下にあった西暦26年。ユダヤ貴族の青年ベン・ハー(チャールトン・ヘストン)の幼なじみであった男メッサーラ(スティーヴン・ボイド)が、ローマ帝国軍の司令官としてエルサレムに赴任してきた。旧交を温める2人だったが、ベン・ハーはメッサーラの裏切りにあい、罪人として奴隷船に乗せられてしまう。護送中、ある男が彼に1杯の水を与えるが、その正体が何者なのか、ベン・ハーはまだ知らない。やがてローマのガレー船のこぎ手として海戦に参加した彼は、司令官アリアス(ジャック・ホーキンス)を救い、その養子に迎えられる。
◆こぼれ話
本作で気品ある端整な顔立ちと見事な肉体を披露している主演のチャールトン・ヘストン。『十戒』にモーゼ役で出演した際にも、巨匠セシル・B・デミルから「ミケランジェロの彫刻のように美しい」とその肉体美を賞賛されている。また、ハリウッドスターにしては珍しく離婚歴がなく、舞台女優リデイア・クラークと一生添い遂げ、2008年に逝去。享年83。
(製作年:1959年)
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