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上映中/公開予定作品
【午前十時の映画祭14】インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
- 監督:
- スティーヴン・スピルバーグ
- 出演:
- ハリソン・フォード/ショーン・コネリー/デンホルム・エリオット
【鑑賞料金】
大人 1,500円/大学生・高校生・中学生・小学生・幼児・障がい者 1,000円/シニア 1,200円
《メンバーズカード CLUB-SPICE会員料金》
大人 1,300円/大学生・高校生・中学生・小学生・幼児 800円/障がい者 1,000円/シニア 1,000円
※障がい者料金からの会員割引はございません。
※その他サービスデー・割引券を含む割引料金の適用はございません。
また、会員無料鑑賞・招待券・当社発行の特別鑑賞券などもご利用いただけませんのであらかじめご了承ください。
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受賞歴:アカデミー賞音響効果編集賞
★名優ショーン・コネリーがインディの父親役を演じたシリーズ第3弾★
◆解説
初代007を演じた名優、ショーン・コネリーがインディの父親役を演じるシリーズ第3弾。キリストの聖杯をめぐり、インディ親子とナチスとの争奪戦がヴェネツィアからトルコ、そしてベルリンへと繰り広げられる。リヴァー・フェニックス演じる少年時代のインディのエピソードも描かれ、そのルーツが明らかになるのも見どころ。
◆物語
インディ(ハリソン・フォード)は、大富豪ドノヴァン(ジュリアン・グローヴァー)から、イエス・キリストの聖杯の探索を依頼していた調査隊の隊長で、インディの父親であるヘンリー・ジョーンズ教授(ショーン・コネリー)が行方不明になったと聞かされる。インディは、父の友人ブロディ(デンホルム・エリオット)と共に、ヘンリーが最後に消息を絶ったヴェネツィアに赴き、父の助手エルザ(アリソン・ドゥーディ)と合流するが。
◆こぼれ話
インディの父親ヘンリーを登場させるにあたり、スピルバーグはすぐにショーン・コネリーを思い描いたという。原案のルーカスは、ヘンリー教授を「ちょっといかれた変人」で、インディとの関係は「父と息子というよりも厳格な校長と生徒」という設定にした。コネリーはハリソン・フォードと12才しか年が離れていなかったが、最終的に出演を承諾、19世紀英国の冒険家、リチャード・フランシス・バートンをイメージして演じたという。
(製作年:1989年)
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