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上映中/公開予定作品

アート・オン・スクリーン/『天才画家ダ・ヴィンチのすべて』

アート・オン・スクリーン/『天才画家ダ・ヴィンチのすべて』

監督:
フィル・グラブスキー

公式サイト

(c)Succession Picasso/DACS, London2018 (c)Nickolas Muray Photo Archives

【鑑賞料金】一般2,000円/学生1,500円

※特別興行のため、サービスデー・割引券を含む一切の割引料金の適用はございません。
また、会員無料鑑賞・招待券・当社発行の特別鑑賞券などもご利用いただけませんのであらかじめご了承ください。


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「アート・オン・スクリーン」は誰もが知る歴史的な美術作品を、単に映像で捉えたドキュメンタリーでなく、それらを創りだしたアーティストに焦点を当て、約 90 分の映像の中で未来に語り継がれる芸術を生み出すに至ったアーティストそれぞれの抱える境遇や創作動機を紐解き、彼らの人生を感じ、人間が有する可能性を語る映像エンターテイメント。ただ鑑賞する美術から、芸術家の人生を感じる美術へと、美術の楽しみ方に新しい要素を加えた「アート・オン・スクリーン」シリーズは芸術の本場ヨーロッパの映画館では興行的に大成功を収め、内容についても普段美術館で働いている学芸員をもってしても「初めて気づいたことがあった」と高い評価を得ている。

レオナルド・ダ・ヴィンチ没後 500 年記念作品。
ダ・ヴィンチの絵画に焦点をおき、多面的な稀代の天才の生涯に迫る本作品では、世界 8 カ国のロケーションを敢行。世界最高額 508億円で落札され、2019 年 10 月から 2020 年 2 月までルーブル美術館で開催されている『レオナルド・ダ・ヴィンチ展』で展示予定であったが、直前に展示中止となり、現在行方不明ともいわれるダ・ヴィンチ最後の作品『サルバトール・ムンディ』を含む、現存する“ダ・ヴィンチ作”といわれるすべての作品の撮影に成功。『モナ・リザ』、『最後の晩餐』、『岩窟の聖母』などの美術史上最高の傑作が、ハイビジョンカメラによりこれまでに例がないほど詳細にわたり撮影された。世界のどんな美術館でも決して実現することのできないレオナルド・ダ・ヴィンチの全絵画の一大展覧会が、映画館の大画面で繰り広げられる。




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