HOME > 上映中/公開予定作品 > 【午前十時の映画祭15】風と共に去りぬ
上映中/公開予定作品
【午前十時の映画祭15】風と共に去りぬ
- 監督:
- ヴィクター・フレミング
- 出演:
- ヴィヴィアン・リー/クラーク・ゲイブル/レスリー・ハワード
【鑑賞料金】
大人 1,500円/大学生・高校生・中学生・小学生・幼児・障がい者 1,000円/シニア 1,200円
《メンバーズカード CLUB-SPICE会員料金》
大人 1,300円/大学生・高校生・中学生・小学生・幼児 800円/障がい者 1,000円/シニア 1,000円
※障がい者料金からの会員割引はございません。
※その他サービスデー・割引券を含む割引料金の適用はございません。
また、会員無料鑑賞・招待券・当社発行の特別鑑賞券などもご利用いただけませんのであらかじめご了承ください。
※途中インターミッション(休憩)がございます。
---------------------------------------------------------------------------------------------------
受賞歴:アカデミー賞 作品賞・監督賞・主演女優賞・助演女優賞・撮影賞(カラー) 他
★映画史上に燦然と輝く愛の金字塔★
◆解説
南北戦争直前のジョージア州アトランタを舞台に、上流階級の娘、スカーレット・オハラがたどる波乱万丈の人生を壮大なスケールで描いたスペクタクル・ロマン。ヴィヴィアン・リー演じる美しく情熱的なヒロインは、今も時代を超えて魅力的。アカデミー作品賞ほか全10部門に輝いたアメリカ映画史に名だたるテクニカラー超大作。
◆物語
1861年。ジョージア州タラの大地主、オハラ家の長女スカーレット(ヴィヴィアン・リー)は、同じ大地主のウィルクス家で開かれる園遊会で、幼馴染みであるアシュリー(レスリー・ハワード)とその従妹メラニー(オリヴィア・デ・ハヴィランド)の婚約が発表されると知り、内心穏やかでなかった。男たちの憧れの的であり、激しい気性と美しさを併せあわせ持つスカーレットは、自分がアシュリーと結ばれることを心に決めていたのだが―。
◆こぼれ話
1936年に出版されたマーガレット・ミッチェルの原作は、世界的ベストセラーとなり、翌年ピューリッツァー賞小説部門を受賞した。原題“GONE WITH THE WIND”は、英国の詩人アーネスト・ダウスン(1867〜1900)の恋愛詩「シナラ」から採られ、一つの文化が戦争という烈風と共に消え去ったことを意味している。製作者デヴィッド・O・セルズニックは、製作期間3年、製作費395万7千ドル(当時)の巨費を投じ、1939年12月15日、舞台となったアトランタでプレミアを迎えた。
(製作年:1939年)
「【午前十時の映画祭15】風と共に去りぬ」 上映劇場一覧
劇場により公開日が異なる場合がございます。必ずご来館前にご利用劇場の情報をご確認ください。