UNITED CINEMASCINEPLEX

HOME > 上映中/公開予定作品 > パリ・オペラ座バレエ シネマ『マノン』

上映中/公開予定作品

パリ・オペラ座バレエ シネマ『マノン』

パリ・オペラ座バレエ シネマ『マノン』

公式サイト

(c) Anne Deniau / OnP

パリ・オペラ座バレエ シネマ『マノン』

≪パリ・オペラ座バレエ シネマ フェスティバル≫

【特別料金】大人・シニア 3,300円/大学生以下2,500円/プレイベートシート3,500円/割引不可/招待券等無料鑑賞不可

バレエファンならずとも、“オーレリ・デュポン”の名前は聞いたことがあるでしょう。バレエ史上最も多くの ファン に愛されたバレエダンサーの一人であり、長年年トップエトワールとして活躍してきたパリ・オペラ座で、芸術監督も務めた。2015年5月に行われた彼女の引退公演を収めた作品が本作です。
この引退公演「マノン」には、主役のオーレリ・デュポンだけでなく、ステファン・ビュリョン、アリス・ルナヴァン、バンジャマン・ペッシュ、カール・パケットなど豪華エトワールが参加しています。オーレリ・デュポン の相手役を務めたゲスト・ダンサーのロベルト・ボッレ(『ミルピエ 〜〜パリ・オペラ座に挑んだ男〜〜』と同時期公開 の『ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿』にも出演)はミラノ・スカラ座バレエ団エトワールであり当時アメリカン・バレエ・ シアターのプリンシパルだったスーパースターです。オーレリのためにトップダンサーが集結した引退公演は、ファンに大きな感動を与え、 オーレリ・デュポンにとってはダンサー人生の素晴らしい幕引きとなりました。収録にあたり監督を務めたのは、世界の映画祭でも高い評価を得てきた映画監督セドリック・クラピッシュ(『PARIS』『スパニッシュ・アパートメント』)。 クラピッシュによる繊細な映像は、生の公演の感動をそのままに、オーレリの細かな表情や仕草、そしてダイナミックな舞台上の動きを見見事にとらえています。

◆パリ・オペラ座での上演日:2015年 5月
◆場所:パリ・オペラ座 ガルニエ宮
◆上映時間:2時間11分
◆振付:ケネス・マクミラン 
◆照明:ジョン・B・リード
◆音楽:ジュール・マスネ  
◆指揮・編曲:マーティン・イェーツ
◆舞台美術・衣装:ニコラス・ジョージアディス  
◆演奏:パリ・オペラ座管弦楽団
◆芸術監督:バンジャマン・ミルピエ 
◆映像監督:セドリック・クラピッシュ、ミゲル・オクターブ
◆キャスト:
 マノン・レスコー/オーレリ・デュポン
 デ・グリュー/ロベルト・ボッレ
 レスコー/ステファン・ビュリョン
 レスコーの愛人/アリス・ルナヴァン
 ムッシューG.M./バンジャマン・ペッシュ
 看守/カール・パケット
 その他、パリ・オペラ座バレエ団




「パリ・オペラ座バレエ シネマ『マノン』」 上映劇場一覧

劇場により公開日が異なる場合がございます。必ずご来館前にご利用劇場の情報をご確認ください。