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上映中/公開予定作品
パリ・オペラ座バレエ シネマ『シンデレラ』
≪パリ・オペラ座バレエ シネマ フェスティバル≫
【特別料金】大人・シニア 3,300円/大学生以下2,500円/プレイベートシート3,500円/割引不可/招待券等無料鑑賞不可
ルドルフ・ヌレエフは、セルゲイ・プロコフィエフの音楽にのせ、シャルル・ペローの有名な物語を映画のセットに置き換えることで、アメリカ映画スターとともにシンデレラをハリウッドのスポットライトの下へと導きました。仙女をプロデューサーに、王子様をスター俳優にしたこのヌレエフ版で、シンデレラは悲惨な運命から逃れ夢を実現していきます。黄金期ハリウッドへのオマージュ的な作品で、キングコングや、ジークフリート・フォリーズへのオマージュも登場します。本作で、パリ・オペラ座バレエ団は元芸術監督ルドルフ・ヌレエフに敬意を表しました。日本でも人気の高いエトワール、カール・パケットの引退公演としても注目を浴びた本作はスクリーンで必見です。
◆パリ・オペラ座での上演日:2018年12月31日
◆場 所:パリ・オペラ座 バスティーユ
◆上映時間:2時間17分
◆構 成:3幕
◆振 付:ルドルフ・ヌレエフ
◆原振付:シャルル・ペロー
◆音 楽:セルゲイ・プロコフィエフ
◆指揮者:ヴェロ・パーン
◆舞台美術:パトリカ・イオネスコ
◆衣 装:森英恵
◆照 明:グィード・レヴィ
◆オーケストラ:コンセール・パドルー
◆芸術監督:オーレリ・デュポン
◆キャスト:
シンデレラ/ヴァランティーヌ・コラサント(エトワール)
映画スター/カール・パケット(エトワール)
姉妹/ドロテ・ジルベール(エトワール)、リュドミラ・パリエロ(エトワール)
継母/オーレリアン・ウエット(スジェ)
プロデューサー/アレッシオ・カルボーネ(プルミエール・ダンスール)
そのほか、エトワール、プルミエール・ダンスール、パリ・オペラ座バレエ団員
(2018年収録作)
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