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午前十時の映画祭13 デジタルで甦る永遠の名作 午前十時の映画祭13 デジタルで甦る永遠の名作

午前十時の映画祭14 開催決定!

上映開始時間・料金は劇場によって異なります。必ず劇場にご確認のうえ、ご来場ください。

開映時間は<午前10時に限定せず>、それぞれの劇場の判断で<午前中の上映開始>となります。上映開始時間は劇場ごとに、作品ごとに異なります。また、鑑賞料金もそれぞれの劇場が設定した料金となりますのでご了承ください。ご鑑賞前に各劇場の公式サイトなどでご確認をお願いいたします。

現在上映中 03/15(金) 03/28(木) 2週上映

次回以降の
上映予定

実施概要

上映劇場がさらに拡大!珠玉の傑作映画を劇場で!

特に素晴らしい傑作娯楽映画を選び、全国の映画館で1年間にわたって連続上映する「午前十時の映画祭」。今回は過去最大の全国67劇場に拡大。さらにご覧いただきやすくなりました。
『ジュラシック・パーク』3部作を始め、『カサンドラ・クロス』『アラビアのロレンス/完全版』『グリーンマイル』などの大作や『ミツバチのささやき』『バベットの晩餐会』など欧州の作品がラインナップ。日本からは、伊丹十三の代表作『お葬式』と『マルサの女』の2作と、特撮映画第3弾『地球防衛軍』が美しい映像で甦りました。選りすぐりの傑作27作品を上映します。上映期間は1作品2週間を基本としながら、1作品1週間上映の作品もございます。
「午前十時の映画祭13」の何度見てもすごい傑作映画を、映画館という最良の環境で心ゆくまでお楽しみください。

「午前十時の映画祭」の上映開始時間・料金について

上映開始時間は<午前10時に限定せず>、それぞれの劇場の判断で<午前中の上映開始>となります。そのため、上映開始時間は劇場ごとに、また作品によっても異なります。また、鑑賞料金も各劇場が設定した料金となりますのでご了承ください。
ご鑑賞前に各劇場の公式サイトなどでご確認をお願いいたします。

【開催期間】 2023年4月7日(金) ~2024年3月28日(木)の全51週間
【開催劇場】 全国67か所の映画館・シネマコンプレックス
詳しくはこちら
【上映開始時間】 午前中スタート
※各劇場、各作品により上映開始時間が変わります。
※ご鑑賞になる前に、各劇場にお問合せいただくか、各劇場公式サイトをご確認ください。
【上映期間】 全作品基本2週間上映
※作品によっては1週間上映の場合もございます。ご注意ください。
【上映作品】 上映作品は全27作品
・外国映画の新セレクト作品/16本
・日本映画の新セレクト作品/ 3本
・これまで映画祭で上映した外国映画作品/8本
【鑑賞料金】 ※各劇場により鑑賞料金が変わります。
※各劇場にお問合せいただくか、各劇場公式サイトをご確認ください。
【作品選定委員】 襟川 クロ氏/映画パーソナリティ
戸田 奈津子氏/映画字幕翻訳者
町山 智浩氏/映画評論家、コラムニスト
笠井 信輔氏/フリーアナウンサー
武田 和氏/公益財団法人 川喜多記念映画文化財団 代表理事
【実施体制】
  • 主催:公益財団法人 川喜多記念映画文化財団 一般社団法人 映画演劇文化協会
  • 運営:「午前十時の映画祭」実行委員会
  • 後援:文化庁、モーション ピクチャー アソシエーション、一般社団法人 外国映画輸入配給協会、一般社団法人 日本映画製作者連盟
  • 協力:有限会社アレックス、株式会社イウォレ京成、イオンエンターテイメント株式会社、株式会社オー・エンターテイメント、大阪ステーションシネマ共同事業体、株式会社北原、株式会社京都シネマ、佐々木興業株式会社、札幌シネマフロンティア、有限会社69’nersFILM、シネマシティ株式会社、株式会社松竹マルチプレックスシアターズ、スターシアターズ、株式会社大洋映画劇場、株式会社中央映画劇場、株式会社ティ・ジョイ、株式会社天文館、株式会社東京楽天地、TOHOシネマズ株式会社、中谷商事株式会社、中日本興業株式会社、日映株式会社、株式会社フューレック、NPO法人宮崎文化本舗、株式会社MOVIE ON、ユナイテッド・シネマ株式会社、東宝東和株式会社、株式会社エイガ・ドット・コム

作品選定委員

  • 襟川クロ氏 映画パーソナリティ
    倍速視聴に短尺鑑賞と、映画周りの景色は変わっても、大スクリーンでの体験は心もカラダも覚えているスペシャルなひととき。今回も、自信をもってオススメする名作がズラリ。美し過ぎるスターやリアルな恐竜との遭遇などなど非日常の贅沢を目一杯楽しめるはず。傑作との出会いは永久保存の宝物、ね。
    襟川クロ氏の写真
  • 戸田奈津子氏 映画字幕翻訳者
    映画製作に関わる人々は、全員が大画面、正しい音響で作品が上映されることを意図している。小さな画面に落とされることを考えてる人は1人もいない!映画を愛するなら、彼らが意図した画面でその労作を観賞することが”礼儀”というものだ。19本の"新顔”を含む今回の映画祭。その礼儀を尽して、すばらしい名作の数々を楽しもう!
    戸田奈津子氏の写真
  • 町山智浩氏 映画評論家・コラムニスト
    『暗殺の森』、『地球防衛軍』、『ミツバチのささやき』、『アラビアのロレンス』……今回も大スクリーンで観る価値がある映画、いや、大スクリーンで観なければ意味がない映画がいっぱいです!
    町山智浩氏の写真
  • 笠井信輔氏 フリーアナウンサー
    今回の上映作品で何と言ってもお勧めは『カサンドラ・クロス』!韓国の『新感染』の原点といえる傑作列車アクションだ。さらに『バックドラフト』。あのテーマソングは料理番組のものじゃない。感涙、大迫力の消防士映画のもの!そしてそして、ついに特撮ファンが待っていた『地球防衛軍』も。大画面大音響で観られるチャンスを逃さないで!
    笠井信輔氏の写真
  • 武田和氏 公益財団法人 川喜多記念映画文化財団 代表理事
    『ジュラシック・パーク』が30周年。『アラビアのロレンス』『大脱走』が60周年。伊丹十三監督が生誕90年。時の流れのなんと速いこと。でも心配ご無用。スクリーンの中のスターたちは変わらぬ姿で待っています。映画館の席に座りさえすれば、時は止まり、あなたは物語の中に誘われるはず。だって、それが映画というものですから。
    武田和氏の写真

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