2004年10月26日(火)、日活撮影所(東京都調布市)で行われた『亡国のイージス』(夏休み公開予定)の撮影に3組6名様をご招待いたしました。ご参加いただいたお客様から寄せられたレポートをご紹介します!


 


 
お客様レポート1
Q1.
撮影現場を見学されての感想や、監督・俳優さんの印象はいかがでしたか?
A. 華やかな印象が強い映画の世界も撮影現場では無から有をつくりだす職人のような力強い意思を感じました。映画は一度ならず二度 三度といろいろな角度で観て楽しめるものだと実感しました。なかなか知ることの出来ない裏側を見学でき貴重な体験が出来ました。有難うございます。
Q2. 映画『亡国のイージス』への期待をご記入ください。
A. 原作を知らなくてもキャストの豪華さでかなりの期待ができるが、撮影所見学を通じて見せて頂いたリアルなセットやストーリーやテーマのため、年配から若い人まで楽しめるスケールの大きな映画であるはず!!一日も早く映画館で見たい。楽しみです。

 


 

お客様レポート2
Q1.
撮影現場を見学されての感想や、監督・俳優さんの印象はいかがでしたか?
A. 撮影所に入る前は『意外とこじんまりしている』って思ったけど一歩中に入れば俳優さんやスタッフの方の熱気や意欲が肌に伝わってくるのが感じられました。映画のセットに入ると更に緊張感があり鳥肌がでっちゃいました。セットと一言でいえないほど精密さとリアルさ、そしてその費用を聞いてびっくりしました。それに俳優さんがみんなテレビで観るより顔が小さくて背が高くてスタイルの良さに驚き感激しました。これからも応援していきたいです。
Q2. 映画『亡国のイージス』への期待をご記入ください。
A. 見学できたあのセットを監督さんはどのように撮影しスクリーンでどう映るのか実際に映画館で確かめたいです。おそらくこのような機会がなければ日本映画に関心を持たなかったかも知れません。
これを機会に日本映画にももっと関心を持ってみたいと思います。

 

 

お客様レポート3
Q1.
撮影現場を見学されての感想や、監督・俳優さんの印象はいかがでしたか?
A. 二年前に潜水艦にのった経験を元に『イージス』内部の再現を注意深く観察しました。細かいところまで再現されていることにビックリしました。黙々と作業しながらも、見学者の私たちにも笑顔で答えてくださる裏方の人たちに感謝です。ドアの外は雑然としているのに、寺尾さん中井さんは衣装つけた時点でもう役になりきっているようでとても凛とした立振いにプロの厳しさを見せて頂きました。 『半落ち』の寺尾聰さんとは別人の様で、監督の阪本さんのさりげない笑顔も優しさが感じられ、好きなことをお仕事になさっていらっしゃる「幸福」を観たようでした。
Q2. 映画『亡国のイージス』への期待をご記入ください。
A. 本で感動し、撮影所見学者に選ばれ もう一度本を読み返しつくづく、この複雑な内容を映画化するスタッフの方々に「敬意」の念を抱く状態で撮影所見学に訪れましたので、映画「亡国のイージス」への期待度300%!!友人・知人に今から熱く語り、宣伝に一役…という状況です。

 

 

お客様レポート4
Q1.
撮影現場を見学されての感想や、監督・俳優さんの印象はいかがでしたか?
A. 生まれて初めて撮影現場に足を踏み入れ、その殺風景さにとても驚きました。しかし、一歩スタジオ(?)の中に入ってみると、本物の船の中にいるような気持ちにさせられるほどの精巧さ…。撮影所はゆめのと現実のギャップを、この世で一番感じさせてくれる‘魔法の国’みたい。。と思いました。
監督さんは笑顔がとっても優しそうで好印象でした。俳優さんたちは姿勢がよく、シャッキとしてりりしくて、テレビで見る柔らかい物腰やひょうきんな姿とは別人みたいでした。
Q2. 映画『亡国のイージス』への期待をご記入ください。
A. 母も私も、もともと原作の「亡国のイージス」の大ファンなので、あの本が2〜3時間で
どのように再現されるかが大変楽しみです。とても綿密で細かい伏線が張ってあるお話ですが、
映画ではどのように表現するのでしょうか?本では味わうことの出来ない奥深い魅力を‘映像’のパワーで私たちに教えて欲しいです。


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