夢があり、家族愛があり、
わが息子たちにも観て欲しいと思いました。
たいへん良かったです。
コリン・ハンクスの暖かいながらもはちゃめちゃな境遇がおもしろい。自分も家族にいろいろと足をひっぱられてきたと思っていたが、今いる場所が自分にとって一番大切で暖かいのだと気づかされた作品だった。自分の将来や居場所に悩んでいる若い子達にぜひ見て欲しい。
見終わって純粋に、ああいい映画だったなぁ、と思いました。
トム・ハンクスにこんなかわいい息子さんがいる事も知らなかった
のですが、微妙な年頃の青年役をうまく演じていたと思います。
夢を見つけて葛藤する姿は、見る側にも同じように懐かしい胸の
痛みを感じさせたのではないでしょうか。
彼女役の女の子がまたすごくキュートで、好感をもてました。
はじめはなんていう家族だと思っていたけど、最後には家族の
ぬくもりが心地好く感じられ、普段は気が付かない、身近な人達の
大切さをこの映画で教えてもらいました。
主人公の家族のひとりひとりが個性が強くってすごく笑えました!特にお兄さん役のジャック・ブラックの演技に爆笑しました!!
コメディなんだけどちゃんとストーリーがしっかりしていて中身のある映画だったように思います。
グローバル化していく社会の中で、青春を共有する事が出来た友達、生まれ育った”故郷”、家族など最も身近にあるものこそが、最も大切にしていくもの、そしてこれからも大事にしていくものだということを感じさせる青春コメディだった。トムハンクスの息子さん、とっても父親似で、演技も上手かった!。癒し系の顔立ちか?親子揃って、いつかオスカー取ってもらいたいです。正統派美人系ではないけれど、シシースペイセクの娘さんも味があって良かった!。2人とも、そのうち人気がブレイクするかも?楽しみです。
個性的な役を演じていてよかった。
面白かった。声がトムハンクスそっくりでびっくりした。
はっきりいってあまり期待しないで観たのですが、おもった以上に笑えて、肩の力をぬいて楽しめる作品でした。海外ドラマ「ロズウェル」でもおなじみだったコリン君・・・色白で海が似合わないとこがまたおかしい!?ジャック・ブラックは今回もまたいい味だしてましたね。
滅茶苦茶な家族や友人達に、一人マトモなショーンが最初は可哀相にみえたけど、恋人や尊敬する先生と接する事によって自分を見つめ直して行く姿が良かった。ショーンが家族達を愛しく思う頃には、映画を見ている私達までが皆の事が大好きになってしまっていたのがすごいと感じた。映画館で観れて良かった!!
面白かったです!
特にダメダメ兄貴が弟のために奮闘するんだけど上手く行かないトコロ。。ジャック・ブラックのファンになっちゃいました。
音楽も良かったので後で調べてみたらオレンジカウンティ系いうのがあってビックリ!
この試写会じゃなかったら出会わなかっただろうな〜って言う映画だったのでとってもよかったです。ありがとうございました!
そんなに面白くなかったけど観て損したということもなかった。ジャック・ブラックははまり役でした。コリン・ハンクスはトム・ハンクスに顔も声も似てました。
あらすじがとても解りやすかった。主役のコリンの演技が若若しく一生懸命で良かった。最後の結末があまりに単純すぎて、何かもうひとつドンデン返しがあったら、おもしろかったかも。
こんな田舎いやだ!!!!!な〜んて、
若いときに誰もが思うことが、
めちゃいい感じの音楽にのせて、
私たちの心にストレートに届く作品でした♪
(選曲の良さは、さすがMTVプレゼンツ!)
主役のコリンハンクス@ロズウェル出演は言うまでもなく、
脇を固める男優も一癖も二癖もあってバリス・テ・キ★
特に気になるのが、アメリカで白ブリーフが一番よく似合う男、
ジャック・ブラック!!!
この作品を見て彼のことが、もっともっと大好きになりました(^^)
カメオであの超有名俳優(名前を出していいのかな?ベン・スティラー)が出ていたのがビックリ!
めっちゃ得した気分でした〜(^^)
オレカン最高!行ってみたいぜぇぇぇー。
映画を観る前は、内容のないただのコメディだと思っていました。スタンフォードに入学したいためにどんな方法をとっても、失敗に終わるところはもどかしく思いました。でも最後に大学に入学できるにもかかわらずオレンジ郡に残ることを家族や友達に報告する場面を観た時、少し涙が出ました。家族や友達、夢などこの映画にはいろんなメッセージがあったと思います。
コリン・ハンクスってトム・ハンクスよりも甘い顔立ちで可愛いですねえ。どことなく伺える育ちの良さも好感度があるし。話題性だけの映画かと思っていたらこれが結構面白くて!あの家族のぶっ飛び具合には笑えました〜。しかも共演陣が結構豪華。火事騒ぎで掛け付ける消防士がベン・スティラーだったり憧れの作家がケヴィン・クラインだったり…。劇場未公開に終わるのはちょっと惜しい映画でした。もっとつまらない映画でも劇場公開されてる事を思うとちょっと残念です。
久々にカリフォルニアらしい映画をみました。自分だったらやはりスタンフォードに行きたいと思いますが、コリン・ハンクスには好感が持てました。もっと太陽とガールが出てくるのかと期待していましたが、全体的には楽しめました。
どんな映画か全く情報がない中見ましたが、途中面白いところがちりばめられていて良かった。また、最後は家族や恋人みんなの助けもあってスタンフォード大学に入れることになったけど、それを断ってオレンジカウンティに残ったところは感動しました。実際の生活でも自分から見ると何もかも不幸に見えても、他人から見るとホントは幸な生活を送っているんじゃないかなぁと感じました。これからの生活において違う見方ができそうです。
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