小板橋 舞さん
Q1『サンダーバード』を生まれ故郷の英国でいち早く観た感想はいかがでしたか?
TVシリーズでは再放送を何度か観たことがありますが、実写版ではなお一層迫力があり、すっかりスクリーンに釘づけになりました。飛行機がロンドンに着陸する前に見えたロンドンアイや町並みが実際スクリーンに出てきた時は非常に感激し興奮しました。背景を知った上での映画鑑賞は、より作品を身近に感じることができ、印象深いものとなりました。
Q2英国のUCIトラフォード・センターでの映画鑑賞ツアーの感想はいかがでしたか?
都内出店になるユ ナイテッド・シネマとしまえんに対する期待など 現在、大学で映画について勉強しているところなので、このツアーは大変参考になりました。まず、館内での鑑賞についてですが、シネコン自体の大きさもさることながら、座席までも日本より大きなものでゆとりがあり、ゆったりとくつろぎながら楽しむことができました。次に、鑑賞後の館内案内についてですが、案内して下さった方
が知識豊富で、様々な質問にも答えて下さり、映画への興味が尽きませんでした。特に、滅多に入れない映写室にも入れて頂けたことは貴重な体験になったと思います。
最後に、我が家のすぐ近くにも新しいシネコンができたということなので、家族連れはもちろんのことカップル、また友達同士や1人でも楽しめるスペースであることを
期待しています。 |
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豊田 由起さん
Q1『サンダーバード』を生まれ故郷の英国でいち早く観た感想はいかがでしたか?
男性的イメージの強い映画だったのだが、 実際に見てみて、幅広い年齢にウケル作品だと思った。 家族・友人・カップルにも対応でき、コメディー的要素が多く
大いに楽しませてもらった。 個人的には、SOPHIAのお嬢様ぶり(なんと執事つき)、そして
実はすごく強いというギャップ。 また、全身ピンクというキュートさに惚れた。
Q2英国のUCIトラフォード・センターでの映画鑑賞ツアーの感想はいかがでしたか?
マンチェスターで2つの映画館を見学し、 「映画」に対して、色々考える機会ができた。 大小の様々なスクリーンをみて、
VIP席等まで案内してもらい、 「どこでみたいか?」にこだわるのが エンターテイメントを超え、 「芸術」としての映画の楽しみ方なのではと思った。また、私の場合は「映画をみたいから映画館へいく」
なのだが、トラフォードセンタ等をみて 「映画館に行きたいから、映画をみる」 という、コペルニクス的視点の転換がおこった。
たとえば、 休日、トラフォードセンタで買い物を楽しみ、食事を楽しみ、ついでに映画。 デートで、リッチな雰囲気のVIPルームでちょっと飲み、
レザーのシートでゆっくりくつろぎながら映画をみる。 そんな「雰囲気」を味わいたくて映画館へ足を運ぶ。 ということだ。一つの娯楽を超えて、芸術としての「映画」というものを
マンチェスターの旅行で感じた。ユナイテッドとしまえんでは、是非 ” 映画館にいきたいから、映画をみる。” ” 日常をちょっと離れて、リッチな気分に浸る”
このような場所になることを期待しています。
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UCIトラフォードセンター(左)はマンチェスターの巨大なショッピングセンターの中にある最新鋭のシネマコンプレックスだ(右はプリントワークス)。 |
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亀川 真由子さん
Q1『サンダーバード』を生まれ故郷の英国でいち早く観た感想はいかがでしたか?
サンダーバードが人形劇としてTV放送されているのを見たことのない私でも、映画が始まった途端にすっとサンダーバード・ワールドに入り込めました。それほど臨場感と迫力あふれるスクリーンに釘付けとなり、サンダーバードに乗っている気分さえ味わうことができたこの映画は、サンダーバードを知らないどんな世代の人にも楽しんでいただけると思います。現役サンダーバードを知らない私でも、非現実的なストーリー展開は全く違和感を持つことなく楽しめました。また、映像の素晴らしさだけでなく、愛や家族の絆、友情をテーマとしているストーリーに、素直に感動して涙が出てきました。世界でいち早く見られたことに大満足でした!
Q2英国のUCIトラフォード・センターでの映画鑑賞ツアーの感想はいかがでしたか?
英国UCIトラフォード・センターは、映画を楽しめるだけでなく、ちょっとしたバーやアイスクリームのお店、さらに量り売りのできるお菓子も売っていて日本の映画館との違いを感じました。ゆったりとした座席で鑑賞することができたのも印象的です。 |
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神野 志穂さん
Q1『サンダーバード』を生まれ故郷の英国でいち早く観た感想はいかがでしたか?
予想を上回る大興奮の映画でした。リアルタイムではないものの、子供の頃テレビで見てとても好きだったサンダーバードが本当にリアルに再現されていました。映画の随所で笑わせてくれる場面やドキドキさせる臨場感あふれるアクション場面、また親子の愛についてジーンとさせられる場面など、ストーリーがしっかりしていて始めから終わりまでずっと楽しめました。また、イギリスの背景を楽しむこともできました。そして、何よりも、出演している俳優がかっこいい!&かわいい!でほれぼれしてしまいました!夏休みにやっている映画はたくさんありますが、絶対に期待を裏切らない面白い映画としてオススメしたいです。
Q2英国のUCIトラフォード・センターでの映画鑑賞ツアーの感想はいかがでしたか?
まずはその広さにびっくりしました。スクリーンの数、収容人数、そして集客力と、説明を聞いて、そのスケールに圧倒されました。トラフォードセンターの周辺はあまり都会的なイメージではなかったのですが、中に入って見て、そこは確かに人を集めることができる魅力的なシネマコンプレックスであるということを身をもって実感しました。日本人で映画が嫌いな人はいません。しかし、映画館で映画を見る人は減っていると言われています。そんな中、みんなが好きな映画という娯楽と様々な要素を結びつけた、あらゆる年代の人が様々な目的で活用することができるシネマコンプレックスがあれば、映画業界をさらに活性化させていくことができると思います。としまえんは、小さい頃から行き慣れた遊園地で最近はあまり足を運んでいませんでしたが、ただの遊園地ではなく、シネコンとして、これからさらに人の集まる場所にして欲しいと思います。私も友人を連れてこれからいろいろな目的で利用したいです。 |
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親切に館内を案内してくれたトラフォードのGM、Richard
Hydeさん(右端) |
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