
監督・出演者の来場が中止になったと聞いていたので、メインゲストとして登場した時は驚きました。彼らを生で見られるのは、一生に一度あるかないかだと思うので、嬉しかったです。でも、もう少し近くで見る事が出来たら良かったな、と思います。
デヴィッド・ウェンハムがファンの声援にこたえて、頻繁に手を振ってくれていた事が印象に残っています。ファンを大事にしてくれる人なんだなー、と好印象。特に気にしていなかった俳優さんでしたが、これをきっかけにチェックしてみようかな、と思いました。
花嫁役の3人が日本語で一生懸命コメントしている姿は特に可愛かったです! |
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アクションシーンはとてもスピード感があり、観ていて飽きませんでした。展開が早かったので、最初から最後までずっとドキドキ
しっぱなしでした。こういう観客をどんどん引っ張っていってくれるよう映画は好きです。
どうせこうなるんだろう、と思って観ていると、良い意味で裏切られるので「まさか!」の連続でした。特にラスト…あれはあれで、ハッピーエンドだとは思いましたが、アナ王女には現世で幸せになって欲しかったです。
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衣装や建物(特に城)の観察も楽しみのひとつなので、この映画は美術面からも堪能する事が出来ました!舞踏会シーンは特に気に入っているシーンです。場内の装飾、人々の衣装の妖しくも美しい感じがとても良かったです。
今回はストーリーを追っていく事しか出来なかったので、次回は、主人公の視点から見た『ヴァン・ヘルシング』ドラキュラ伯爵の視点から見た『ヴァン・ヘルシング』を楽しみたいと思います。 |