(c)みらいパブリッシング/αPRODUCEJAPAN
監督/出演/あらすじ
福岡・旭女子高校のダンス同好会。卒業公演のために、三年生の花奈・晴子・文の三人は、特別な一曲
『Euphoria』にすべてをかけていた。世界を魅了した日本人アーティスト「RINAO」の楽曲に乗せ、
最高のステージを─。しかし、公演当日、突然の中止宣告。
「楽曲の使用料が払われていません。これは違法です」
信じられない。踊れない? どうして?著作権って、誰のもの? 音楽は誰のもの?
戸惑う彼女たちに突きつけられたのは、厳しい著作権制度の現実だった。
音楽の自由を、ダンスの情熱を、このまま失うわけにはいかない。
青春と音楽の未来をかけた、 少女たちの最後のステージが始まる。