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【午前十時の映画祭14】ティファニーで朝食を

【午前十時の映画祭14】ティファニーで朝食を

© by Paramount Pictures Corporation and Jurow Shepard Productions

監督/出演/あらすじ

監督
ブレイク・エドワーズ
出演
オードリー・ヘプバーン/ジョージ・ペパード/ミッキー・ルーニー 受賞歴
公式サイト

https://asa10.eiga.com/2024/

【鑑賞料金】
大人 1,500円/大学生・高校生・中学生・小学生・幼児・障がい者 1,000円/シニア 1,200円

《メンバーズカード CLUB-SPICE会員料金》
大人 1,300円/大学生・高校生・中学生・小学生・幼児 800円/障がい者 1,000円/シニア 1,000円
※障がい者料金からの会員割引はございません。

※その他サービスデー・割引券を含む割引料金の適用はございません。
また、会員無料鑑賞・招待券・当社発行の特別鑑賞券などもご利用いただけませんのであらかじめご了承ください。

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受賞歴:アカデミー賞劇・喜劇映画音楽賞・歌曲賞

★オードリーのキュートでエレガントな魅力溢れるラヴ・ストーリー★
◆解説
オードリーのキュートでエレガントな魅力溢れるラヴ・ストーリー。美しいドレスの数々はジバンシィのデザイン。原作は、村上春樹の新訳版も出たトルーマン・カポーティの中編小説で、1940年代という時代設定を映画では60年代に置き換えている。アカデミー賞を受賞したヘンリー・マンシーニの「ムーン・リバー」も名曲。

◆物語
ホリー・ゴライトリー(オードリー・ヘプバーン)は、NYの安アパートで名無しの猫と暮らしている。ハイソな生活を夢見る彼女の日課は、高級宝石店ティファニーのショーウィンドーを眺めながら朝食のクロワッサンを食べることだった。ある日、アパートの隣室にポール(ジョージ・ペパード)という作家志望の青年が越してきた。ポールはホリーの自由気ままで天真爛漫な性格に興味を持ち、ホリーもまたポールに魅かれていく。

◆こぼれ話
本作のアイコンともいうべきオードリーの黒いドレスは、フランスの伝説的デザイナー、ユベール・ド・ジバンシィ(1927〜2018)の手によるもの。オードリーとの関わりは長く、『麗しのサブリナ』(54)に始まり、カラフルな衣装が楽しい『パリの恋人』(57)ではアカデミー賞候補に。その他『昼下りの情事』(57)、『シャレード』(63)、『パリで一緒に』(64)、『おしゃれ泥棒』(66)、そしてキャリア後期に出演したTVムービー『おしゃれ泥棒2』(87)も担当した。

(製作年:1961年)


上映スケジュール

アイコン・鑑賞制限について