(c)2025 映画『平場の月』製作委員会
監督/出演/あらすじ
妻と別れ、地元に戻って印刷会社に再就職し、
平穏に日々を生活する、青砥健将。
青砥が中学生時代に想いを寄せていた須藤葉子は、
夫と死別し地元に戻ってきた。
再び出逢った二人は、少しずつ、離れていた時を埋めていく―― 。
ある日、アパートの部屋から月を眺めていた須藤。
「お前、あのとき何考えてたの?」
青砥にそう問われ、
「夢みたいなことだよ。夢みたいなことをね、ちょっと」
そう答えた須藤。
再び、自然に惹かれ合うようになった二人。
やがて未来のことも話すようになるのだが・・・。