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© 2026 映画「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」製作委員会
監督/出演/あらすじ
第二次世界大戦中、少年・中村八大は戦争の悲惨さを目の当たりにする。
絶望を経験した八大は、戦後、音楽に没頭し、天才ジャズピアニストとして名を馳せていく。
一方、同じ時代を生きた永六輔もまた、「絶望」を「希望」に変えるのだと、血気盛んな放送作家になっていた。
ある日「1日で10曲」という無茶な作曲依頼を受けた八大は、街中で偶然出くわした作詞未経験の六輔を強引に巻き込む。
そうしてわずか一夜で生み出した『黒い花びら』は、なんと第一回日本レコード大賞に輝く。
一躍、時代の寵児となった八大だったが、あくなき探求心から単身ニューヨークへ。
戦争の傷から、日系人への風当たりが強いこの地で、八大は類まれなる音楽性と演奏で、国籍を超え、その才能を認めさせていく。
そんなある日、タップダンサーを夢見る日系アメリカ人アリスと出会い――
帰国後、八大は再び六輔とタッグを組み、新たな旋律を生み出そうとしていた。しかし「最後のピース」が足りない――
その時、街頭テレビから聴こえてきたのは、歌手・坂本九の歌声だった――!
八大、六輔、九、“689トリオ”と呼ばれた3人によって生まれた奇跡の歌「上を向いて歩こう」。
なぜこの歌は、海を越え、「SUKIYAKI」として、世界中の人たちを熱狂させたのか。
そして、その栄光の裏に隠された挫折や衝突、3人を待ち受ける運命とは――。