ブライアン・エプスタイン 世界最高のバンドを育てた男

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監督/出演/あらすじ
- 監督
- ジョー・スティーヴンソン
- 出演
- ジェイコブ・フォーチュン=ロイド/エミリー・ワトソン/エディ・マーサン/エド・スペリーアス
- 公式サイト
ブライアン・エプスタインは、祖父が始めた家具店で日々忙しい毎日を送っていた。店舗に増設したレコード部門も2年後には看板部門に成長。ある日、リヴァプールのクラブ「キャヴァーン」で、まだ駆け出しの4人組ローカルバンド「ビートルズ」と出会う。4人が奏でる音楽に図らずとも心を奪われ、バンドのメンバーたちにマネージメント契約を打診。ステージマナーを教え、衣裳も髪型もととのえる。有名レコード会社を回り、ついにEMI傘下のパーロフォンから辛くもデビューを遂げ、瞬く間にバンドは世界中でその名を知らぬ者がいないほどの存在になっていく。メンバーの活躍にエプスタインも喜びをあふれさせるが、彼の中にはマネージャーとしての表の顔からはうかがい知れぬ、一個の人間として満たされない思いがあったのだったー。