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作品情報
2025/09/19(金)〜2025/10/02(木)≪2週間限定上映≫
【午前十時の映画祭15】E.T.
- 監督:
- スティーヴン・スピルバーグ
- 出演:
- ディー・ウォーレス/ヘンリー・トーマス/ドリュー・バリモア
【鑑賞料金】
大人 1,500円/大学生・高校生・中学生・小学生・幼児・障がい者 1,000円/シニア 1,200円
《メンバーズカード CLUB-SPICE会員料金》
大人 1,300円/大学生・高校生・中学生・小学生・幼児 800円/障がい者 1,000円/シニア 1,000円
※障がい者料金からの会員割引はございません。
※その他サービスデー・割引券を含む割引料金の適用はございません。
また、会員無料鑑賞・招待券・当社発行の特別鑑賞券などもご利用いただけませんのであらかじめご了承ください。
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受賞歴:アカデミー賞 作曲賞・視覚効果賞・音響賞・音響効果編集賞
★世界中で愛された感動のSFファンタジー★
◆解説
小さな異星人と少年の心の交流を笑いと涙で綴ったSFファンタジー。スピルバーグ監督は『JAWS/ジョーズ』の記録を自ら塗り替え、当時、世界興収NO.1という驚異のヒット作となった。生態系調査のため地球を訪れていた異星人=E.T.は、ある日10才の少年エリオットと出会う。エリオットは母親や友だちにも内緒でE.T.を自室にかくまうが―。
◆物語
エリオット(ヘンリー・トーマス)は仮病を偽って学校を休み、自室でE.T.とのコミュニケーションを試みる。学校から帰宅したエリオットの兄マイケルと妹のガーティ(ドリュー・バリモア)は、太陽系から遠く離れた惑星からやって来たというE.T.を紹介されてびっくり。そしてハロウィンの夜、兄弟たちはE.T.に白い布をかぶせて外へと連れ出す。寄せ集めのガラクタで通信器を作ったE.T.は、故郷の星の仲間たちに連絡を取ろうとするのだが―。
◆こぼれ話
E.T.本体の制作と操作を担当したのはイタリア出身の特殊効果マン、カルロ・ランバルディ。1960年代に業界入りし、リメイク版『キングコング』(76)でアカデミー特別業績賞を受賞。『未知との遭遇』(77)では異星人デザイン/制作に参加した後、『エイリアン』(79)でエイリアン頭部のメカニカル・エフェクトを担当し、デザイナーのH・R・ギーガーらと共にアカデミー視覚効果賞を受賞。そして3年後、本作で2回目の同賞を受賞した。2012年86才で死去。
(製作年:1982年)