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作品情報
2026/02/27(金)〜2026/03/12(木)≪2週間限定上映≫
【午前十時の映画祭15】レオン 完全版
【鑑賞料金】
大人 1,500円/大学生・高校生・中学生・小学生・幼児・障がい者 1,000円/シニア 1,200円
《メンバーズカード CLUB-SPICE会員料金》
大人 1,300円/大学生・高校生・中学生・小学生・幼児 800円/障がい者 1,000円/シニア 1,000円
※障がい者料金からの会員割引はございません。
※その他サービスデー・割引券を含む割引料金の適用はございません。
また、会員無料鑑賞・招待券・当社発行の特別鑑賞券などもご利用いただけませんのであらかじめご了承ください。
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★ベッソン・ブームに火を点けた“凶暴な純愛”★
◆解説
NYを舞台に、幼い弟を殺された12才の少女マチルダが、凄腕の殺し屋レオンと共に復讐に挑む。本作でデビューしたナタリーの可憐な美しさ、ジャン・レノが滲ませる男の哀愁、孤独なふたりが心を通わせていく姿が観る者の胸を打つ。極悪捜査官を演じるゲイリー・オールドマンの怪演も見どころ。初公開版よりも22分長い完全版。
◆物語
父から虐待を受け生傷が絶えない12才の少女マチルダ(ナタリー・ポートマン)は、安アパートの隣室に住む殺し屋レオン(ジャン・レノ)と知り合う。ある日、麻薬捜査官スタンスフィールド(ゲイリー・オールドマン)と部下たちがアパートを急襲し、ヘロインを横領していたマチルダの父と家族全員を虐殺した。難を逃れたマチルダは、幼い弟が無残に殺されたことを知り、復讐するために自分も殺し屋になりたいとレオンに懇願するが―。
◆こぼれ話
ジャン・レノは『グラン・ブルー』(88)とそれに続く本作で、90年代日本で絶大な人気を得た。最初のハリウッド版『GODZILLA』(98)にキャスティングされたのも日本での知名度が決め手に。同年には忠臣蔵をモチーフにしたアクション『RONIN』(98)に出演し、フランス人の“浪人”=殺し屋役を好演した。広末涼子と共演し、都内ロケを敢行した『WASABI』(01)も話題になった。
(製作年:1994年)