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作品情報
2023/06/02(金)、06/07(水)、06/10(土)上映《爆音映画祭 in ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場 Vol.11》
【爆音映画祭Vol.11】BLUE GIANT 【爆音映画祭初登場!】
《爆音映画祭 in ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場 Vol.11》
【実施劇場】ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場
【鑑賞料金】特別料金(一律):2,200円
※特別興行につきどなた様も均一料金です。サービスデー・割引券を含む一切の割引料金の適用はございません。
また、会員無料鑑賞・招待券・当社発行の特別鑑賞券などもご利用いただけませんのであらかじめご了承ください。
※予告編等の上映はございません。上映開始時間より本編の上映がスタートいたします。
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「オレは世界一のジャズプレーヤーになる。」
ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた仙台の高校生・宮本大(ミヤモトダイ)。
雨の日も風の日も、毎日たったひとりで何年も、河原でテナーサックスを吹き続けてきた。
卒業を機にジャズのため、上京。高校の同級生・玉田俊二(タマダシュンジ)のアパートに転がり込んだ大は、ある日訪れたライブハウスで同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈(サワベユキノリ)と出会う。
「組もう。」大は雪祈をバンドに誘う。はじめは本気で取り合わない雪祈だったが、聴く者を圧倒する大のサックスに胸を打たれ、二人はバンドを組むことに。そこへ大の熱さに感化されドラムを始めた玉田が加わり、三人は“JASS”を結成する。
楽譜も読めず、ジャズの知識もなかったが、ひたすらに、全力で吹いてきた大。幼い頃からジャズに全てを捧げてきた雪祈。初心者の玉田。
トリオの目標は、日本最高のジャズクラブ「So Blue」に出演し、日本のジャズシーンを変えること。
無謀と思われる目標に、必死に挑みながら成長していく “JASS”は、次第に注目を集めるようになる。「So Blue」でのライブ出演にも可能性が見え始め、目まぐるしい躍進がこのまま続いていくかに思えたが、ある思いもよらない出来事が起こり……
情熱の限りを音楽に注いだ青春。その果てに見える景色とは―――。
♪音楽・演奏ピアノ:上原ひろみ
♪演奏サックス:馬場智章
♪演奏ドラム:石若駿