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作品情報
2025/12/05(金)〜2025/12/18(木)≪2週間限定上映≫
【午前十時の映画祭15】シザーハンズ
- 監督:
- ティム・バートン
- 出演:
- ジョニー・デップ/ウィノナ・ライダー/ダイアン・ウィースト
【鑑賞料金】
大人 1,500円/大学生・高校生・中学生・小学生・幼児・障がい者 1,000円/シニア 1,200円
《メンバーズカード CLUB-SPICE会員料金》
大人 1,300円/大学生・高校生・中学生・小学生・幼児 800円/障がい者 1,000円/シニア 1,000円
※障がい者料金からの会員割引はございません。
※その他サービスデー・割引券を含む割引料金の適用はございません。
また、会員無料鑑賞・招待券・当社発行の特別鑑賞券などもご利用いただけませんのであらかじめご了承ください。
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★鬼才バートンのピュアな魂から生まれた美しく切ないファンタジー★
◆解説
奇妙で独特な作風の鬼才ティム・バートンが贈る、美しく切ない現代寓話。その後同監督作品の常連となったジョニー・デップが、ハサミ(シザー)の手を持つ物静かな青年エドワードを好演している。高校生の女の子を演じるウィノナ・ライダーの可憐さも特筆もの。
◆物語
街から見える山の上の屋敷には、年老いた発明家が住んでいた。彼は人造人間を作り出したものの、両手がハサミの不完全な身体であった。街に住むボッグス一家の母ペグは、化粧品のセールスにと山の上の屋敷を訪れ、その両手がハサミの青年エドワード(ジョニー・デップ)を気に入り、家に連れて帰った。エドワードはそのハサミを使って植木や奥さんたちの髪の毛をおしゃれにカットし、一躍人気者に。最初はエドワードを毛嫌いしていたペグの娘キム(ウィノナ・ライダー)も、彼の優しさに次第に惹かれるようになるが……。
◆こぼれ話
本作は、原案・監督のティム・バートンが10代の頃に思いついたストーリーであり、企画書の段階ではミュージカルになる予定であったという。また、本作の撮影はフロリダ州のいくつかの街が利用された。さすがに家々の奇妙なペイントは映画のためのものだが、それ以外は街をそのまま利用している。
(製作年:1990年)